防振双眼鏡が酔わなくてサイコーだった話

 

Sexy Zone Concert Tour 2019 「PAGES」がいよいよはじまったよーー!!!(恋がはじまるよーー!!!)
今回、楽しみにしていた初日に初めて防振双眼鏡を持って参加してきました。
購入にあたり読ませて頂いた様々なブログがとても勉強になったので、私も防振双眼鏡の購入から使用までの思い出を残しておこうと書いてみましたが、ビックリするくらい参考にならなくてビックリしているというだけの思い出日記です。(何なのか)


 

 

1.きっかけ

きっかけは年末のカウントダウンコンサートだった。
その年の自分の総括大運試し大会みたいなところのあるカウコンに、昨年末は運よく行くことができた。(自分の名義は散々でお友達の運に救済頂いた)

私がこれまで使っていたのは8倍の5000円そこそこのいたって普通の双眼鏡。
防振双眼鏡の事は勿論存じ上げており、ジャニオタ憧れの神器のひとつと言うような認識だった。
防振がブルーレイ画質という噂はかねがね聞いていたし、使ってみたいとは思うけれどまあ手持ちの双眼鏡でも十分見られるし…
ということで、防振に対しては絶対手に入れたいという思いよりは、届きそうで届かない憧れの先輩みたいな、そんな印象があった。

 

さてカウコン当日。

久しぶりにドームで見たセクシーはやっぱり最高だったし、分かってはいるけど次から次へとジャニーズだけが出てくるカウコン、マジですごくてマジですごい。(思考力の低下)
いつも通りペンライトを片手に構え、双眼鏡を片手に覗き続けるスタイルでステージを見続けた。
問題はここから。いよいよ年明け、ハッピーニューイヤ〜〜!!
をする頃にはすっかり

あ~~~頭いたい~~~~

が始まっていた。どちらかと言えば酔いやすい方で、双眼鏡を見続けていると頭がガンガンしだして気持ち悪くなるということがよくあった。
(某カメラを止めちゃダメ~な映画も映画館で見たら前半部分で見事に酔って後半は自分がゾンビとなった)

休み休み見たり、しばらく休憩したりと間を置けばいいのだけれど、絶対見逃したくない諦めたくないみたいな欲と頭痛との闘いみたいなデスマッチを、これまで私は割と頻繁にコンサート会場で主催・開催していた。(コンサート事務局)

アリーナでもそうなるのでドームだと尚更。
ドームのスタンド席から距離のあるセンターステージの1人や1グループに焦点を当てて双眼鏡を覗き続けるというのは結構酔う。
そこそこに酔いながら覗き続けていたら突然視界からマリちゃんが消えた時は本当に血の気が引いてこちらが倒れるかと思った(本当になにもなくてよかった!!)(結果マリウスは健康!!)

 

そんなこんなで、健人くんとヒガシ大先輩のセクシーサンキューも聞けて、今年も間違いない、ジャニーズ事務所ありがとうLOVEジャニーズという気持ちと、諦めない強い心で見続けた頭痛とで終演後はふらふらになっていた。

そうかドームはこれだけ酔うのかと改めて確認すると共に、春のSexy Zoneのツアーを思い少しだけ気が重たくなった。
ドームほどではないにしろアリーナでもそれなりに酔うしなあ…
まあこればっかりはな…酔わない双眼鏡があればいいのになあ……

 

 

 

それが防振双眼鏡なのでは????????

 

 

 

深夜過ぎの電車で、私は突然に水とウォーターが一致したヘレン・ケラーと化した。サリバン先生もビックリ。
防振双眼鏡を買うしかないと心に強く誓った瞬間だった。

 

 

2.購入

防振=ブルーレイ画質というイメージが定着しすぎていたため、肝心なことを失念していた。

防振双眼鏡ってそもそも「振」を「防」する双眼鏡なのだ。(周知の事実)
「振」を「防」するからブルーレイ画質で見ることが出来る。
大前提の部分がごっそり抜け落ちていた。
そうなってくると俄然欲しい。酔わないでコンサートが見たい。
早速新年早々から私は防振双眼鏡に関するブログなどを読み漁る妖怪となった。

 

その結果購入したのはジャニオタの防振といえばでお馴染みCanonの10倍。

Canon 双眼鏡 10×30 IS ? BINO10X30IS2

Canon 双眼鏡 10×30 IS ? BINO10X30IS2

 

 

Canonを買うに当たり悩んだ大部分はこの3点

・大きそう(遠征も行くのに荷物邪魔じゃないのか)
・重そう(1公演2時間半も持ち続けていられるのか)
・防振スイッチ押すのだるそう(押しっぱなしバンドでもいいけどそれもどうなの)

 

Canonともうひとつどちらにしようで悩んだのはビクセンのこちら

ビクセン(Vixen) 防振双眼鏡 ATERA H12x30(ベージュ) 12倍 30mm 11493-1

ビクセン(Vixen) 防振双眼鏡 ATERA H12x30(ベージュ) 12倍 30mm 11493-1

 

 Canonより軽く小柄な上、防振スイッチは自分で押し続けなくてもスイッチは手動で入/切ができるという痒いところに手が届きまくった一品。

 

なぜこれを選ばずCanonを選んだかといえば、防振機能がCanonに比べると多少弱いというかピントがじわじわ合う感じらしいという事と、普通に黒い双眼鏡が良かったというその2点。

防振を買うならそれと同等の値段帯でもっと視野の明るい双眼鏡を買った方が捗るという意見もよく見かけて、なるほどなあと心が揺らいだりもした。
ごもっともだな...と思いつつ、そもそも今回は酔いたくない一心で購入に臨んでいるため、総合的に見て防振の面で優れていそうなCanon、君にキメた!という事で溜まっていたポイントなどを総動員していざ注文。

開戦の時を待った。

 

 

 

3.実戦

宮城で無事に迎えた初日を防振双眼鏡と終えこのブログを書いているわけだけれども、結果的にいうとめちゃめちゃ良かった

 

オタクはすぐに実質無料とかもっと早く買えばよかったとか言うけど実質無料だしもっと早く買ってればよかった(チョロ)

まず一つ目に気になっていた大きさ

届いた時も思ったけどやっぱり大きい。大きくてちょっと笑った。
これが荷物として増えるのは邪魔だなとは思ったけれど、うちわを入れているカバンに入れてしまえば実際はそうでも無いかなというか、ペットボトル多めに持ってきました位の感覚で、そこまで気にならなかった。

財布と携帯とペンライトだけ小さいカバンにいれて現場に行きますという人には確かに邪魔な大きさだけれど、普通に小さいカバンとうちわ用のカバン2個持ちで現場に行くような人だったらそこまで苦痛になるほどの荷物にはならないかなという印象だった。

 

二つ目に重さ

ジャニーズのファンをやっていて思うのはコンサート中に腕が2本しかないのってつくづく足りない。(神様もビックリの苦情)
うちわ2つを固定で持つ人、うちわにペンライトを持つ人、ペンライトだけ持って踊りたい人、メモに勤しむ人、野鳥の会ジャニーズ支部の人。みんな違ってみんないい。(みつを。)

今回約2時間半、ペンライトやうちわを入れ替わりで持ちつつも、ほぼ首から下げた双眼鏡を手に持っていた感覚としては、重さや辛さはそこまで感じなかった。
これはコンサート中のアドレナリンが出まくったハイテンションマジックによるところが大きいと思うし、私の手がわりと大きく安定感が抜群というところが大きいと思う。

 

もうひとつの懸念であった防振スイッチ押すのがダルい問題。
これは百均で購入した弁当バンドにボタンを縫い付けてつくった「防振スイッチ押しっぱなしバンド」によって、全くノンストレスで見続けることが出来た。
(セクシー担的には押しっぱなしバンドのために生まれてきた説があるウェルセク会場限定バンドもオススメ)

前述の通り、私は手が悲しいくらい大きいのでバンドがなくても双眼鏡を覗きながら防振スイッチを押すことも容易く、なんなら途中からは防振片手に持って覗きながら片手でペンライトを降ったりしていた。

ストラップをつけて首から下げているだけでも重たくて首が痛くなるという感想も見ていたので心配していたけれどそんなことも無く。私はゴリラなのか???

手が小さくてもっと小柄な人だったら気になる重さだなとは思うので
・ストラップを一眼カメラ用のしっかりしたものに付け替える 
・首ではなくてショルダーバッグを肩掛けにして使う感じで双眼鏡をさげる
などなど工夫をすれば持ち続けても全然苦になる重さではないなというか、我慢できる範囲なのではというのが個人的な感想だった。

 

そして最大の酔う酔わない問題。

2時間半覗き続けた結果、全然酔わない。
防振スイッチを押した途端に分かるんだけど本当に手ブレがピタっと止まる、そのノンストレスが凄い。
むしろ今までどれだけ手ブレしていたのかと驚きを隠せない。
私はもしかして今まで双眼鏡ごしに手ブレという概念を見てきたのではないか?(手ブレという概念???)

そして思わぬ副産物というか想定外のめちゃめちゃ良かったポイントが手ブレをしない故にピントがめちゃめちゃ合わせやすい!!!!

 

双眼鏡をコンサートで使っている人は一公演中にどれくらいピントを合わせ直すんだろう。
ジャニーズのコンサートはメインステージからセンステ、バクステ、トロッコまで、ありとあらゆる所に対象が動くのでその都度合わせ直す必要があるとは思う。
それを差し置いても私がピントを合わせるのがド下手芸人すぎて、毎回これにはヤキモキしていた。

目薬をさしてもコンタクトがすぐにかすんでくる個人的ドライアイ問題もあるが、同じ位置で歌っている一曲中でもベストのピントに合わせられない事が多々あり、それがものすごくストレスだった。
ピントを合わせてたら曲が終わってたみたいなことが本当に度々あって、ピント合わせに来た人みたいになっていた。本当に悔しい。

それが今回防振を使ってみたらめっちゃスッと合う!すぐ合うからすぐカッコイイ!!!ピント即Death!!!!みたいな事になる。
コンサート中は興奮もあって心のピントもブレブレな上、手ブレもあって目も霞むしそれはピントも合わないよなあって事をしみじみ実感。
ピントを深追いしないようにを心がけてはいたけれど、手ブレしない分、深追いせずともピントが瞬時にベストに合うってめちゃめちゃ見やすい!当たり前だけど!!!!

 

そしてやっぱり何より酔わないで頭が痛くならずに最後まで見続けられることの素晴らしさが本当にすごい。
酔いたくないから前半からあまり多く双眼鏡は使わないようにしようとか、ここぞという時にだけ使おうだとか、出し渋っていたこれまでの日々はなんだったのか。

そんなに酔わないタイプの人だったら、「防振」に強くこだわらなくても視野の明るい双眼鏡だとかもっと軽いビクセンとか、選択の範囲はより広くあるかなと思うけれど、双眼鏡による酔いに少しでも悩んでいる人には本当にオススメしたい...と思ったのが今回使ってみての感想だった。

 

8倍から初めて10倍を使ってみた感想としてはそこまでびっくりするほど差はないかなという程度で、アリーナで使うには丁度いい倍率だなという感じ。
ドームを中心に使うのであればもう少し上の倍率でもいいなと思ったのでその辺りも使う人の鑑賞スタイルによるかなという印象だった。

 

噂のブルーレイ画質というのは噂通りもう本当にブルーレイ画質で、バクステ寄りのスタンド席というメインステージからはやや遠い席だったのだけれど、防振のおかげでもう永遠に楽しかった。

双眼鏡によって切り取られた一部分だけを見ているとなんだか現実感がないというか、そういうのが嫌で私も最初は使ってなかったりした双眼鏡。

でも防振だと常にブルーレイというか、常に自分の視界よりクリアというか、常に現実と臨場感がリアルタイムで永久タイムセール!!!みたいな。
これまでは頭が痛くて止むを得ず双眼鏡を下ろしていたけど、永遠にブルーレイ画質で酔わずに見れてしまうため、たまには全体も見たいと意識して双眼鏡を下ろすくらいだった。
頭が痛いの我慢して見続けていたこれまでの日々~~みてる~~~???(涙)
あまりにSexy Zoneがサイコーな上、健人くんハチャメチャカッコよくてもうどうしたらいいんだか分からなくなってしまった。
最後に勝利くんが大きく手を開いて5本の指をヒラヒラしたその姿もくっきりしっかり胸に焼きついて、本当に本当にめちゃめちゃ楽しくて素晴らしい初日だった。

 


重さや大きさに関しては私がゴリラという説個人差が大きいとは思うのでやっぱり実際にお店で触ってみるのがいいかなという事と、双眼鏡に何を求めるか、何なら我慢してもいいかを把握しておく事がすごく大事だな~~という事をとても実感したのが今回の学びだった。
多少重くてもいいから双眼鏡での酔いを無くしたいという観点では防振買ってめちゃめちゃよかった~~〜ということに尽きる、今回の忘備録でした。お墓まで添い遂げたい。

 

 

そんな防振以上にオススメなSexy Zoneのニューアルバム「PAGES」、良曲の玉手箱でめちゃめちゃお洒落でSexyで、可愛いあり、カッコイイありで最高でサイコーな1枚なので本当にオススメです。(アルバムオススメブログ)

 

 

It's fantasy~SEXY ZONE repainting tour 2018によせて~

1秒のどんなタイミングも
違ってたら僕ら出会っていないかも
果てしなく広がるこの宇宙で
たったひとり君をみつけたよ
それは銀河が僕にくれた奇跡
 
こんなの私たちと自担の事じゃんって事を、アルバムが出た時にツイートした。
アルバムを買ってFantasy~1秒の奇跡~を初めて聞いて思ったのは、これはコンサートで見たら絶対に泣いちゃうやつだって事だった。
 
‘’君の瞳の中に見えるよ、僕を照らす光‘’
という歌詞に、思い出すのはやっぱりどうしたってコンサートの事だった。
コンサートに行って、沢山の照明、スポットライトに囲まれて、ステージの真ん中で、沢山の人の沢山のペンライトに囲まれて歌うアイドルを見る私たちというのは、どこまでいっても「アイドルを見る私たち」だなという事を、時たま、思ったりする。
テレビで見るよりよっぽど近いのに、よっぽど遠いという事を実感したりする。
 
でもその群集であり、ひとかたまりである私たちの、ひとつひとつの「君の瞳」に、僕を照らす光が見えるよという歌詞はなんだかもうそれだけで勝手に胸にくるものがあって、
まだコンサートも見ていないし、なんならセットリストに入るかも分からないのに、曲だけ聞いて勝手に演出を想像しては、コンサートに行く前から感を極まらせたりしていた。(早い)
 
だからそんな想像だけ膨らませて、これでお手振りトロッコ曲だったらウケるなくらいに思いながら入った初日に、僕を照らす光であるところのペンライトを「消して」という指示の後、カウントダウンがゼロになった瞬間に流れたFantasyのイントロと、そこからの約4分間を、私は忘れられないし、忘れたくない。
 
ペンライトも照明も消えた真っ暗な会場の真ん中で、5人だけが光の柱の中にいた。
それはなんだかもうまるで夢みたいで、でも紛れもなく現実で、そこには私たちが入り込む隙など1ミリもなくて、だからこそ胸がいっぱいだった。
 

 

https://twitter.com/mrnpnmgmg/status/9775526481309真っ暗な会場で、センターステージの頭上から真っ直ぐ降り注ぐ無数のレーザーに囲まれた5人に息を呑んでしまった。
明かりを消したペンライトを持ちながら、うちわを振っても見えない暗闇の中で、光の円柱と、その光に囲まれた5人をただただ見ていた私たちは、目の前の光景に体丸ごと持っていかれたような、そんな感じがあったと思う。
少なくともそれだけ、私はその光景に息を呑んでしまった。
 
光の円柱が消えて、その外へ5人が出てくるところから始まる演出の何がよかったってそれはもう全てだけれど、なによりだったのは、いつもならペンライトで照らす側であるこちらではなく、5人の方が、衣装についたライトで客席を照らすという事だった。
当たり前のように「僕を照らす」沢山のペンライトに囲まれてこの曲を歌う演出ばかりを想像していた。
沢山の光の中でこの曲を歌う光景はさぞかし綺麗だろうなとかそういう事を思っていた。
だからまさかこちらが照らされる側になるなんて事は微塵も考えていなかった。
その光景は自分が想像していた光景なんかより何倍も、嘘みたいに、夢みたいに綺麗だった。
「僕を照らす光」ではなく「僕が照らす光」が映った瞳がステージから見えているのかと思うと、こんな特別な事ってあるのかって、胸が熱くなってしまった。
 
彗星が彼方を駆けてく
終わりのないモノはどこにもないけど
君を想う気持消えないよ
もし何億光年離れても
また何度も君を探しにいこう
 
終わりのないものはどこにもない
アイドルがどんなに身を削ってアイドルをしてくれたとしても、オタクは勝手なのでいつだってその好きを勝手にやめたりする。
担降りブログを書くし、オタクを卒業したりする。
でも言いたいのはそういう事ではなくて、少なくともコンサートのその時その瞬間、
新しく買った洋服を着て、いつもより頑張って化粧をして、緊張しながら席について、会場が暗くなった瞬間に、作ってきたうちわの柄を握り締めるそこから2時間半の好きという気持は、紛れもなくその瞬間の、一生分を掛けた好きだなと思う。
その瞬間の一生分って日本語として成り立っていないし、そんなもの一生ではないと言ってしまえばそれまでなのだけれど、
でも私はその数時間に、会場の至る所から、沢山の人の一生分を傾けた「好き」が爆発して渦巻いているコンサートが好きだ。
たとえそれがその瞬間の、永遠ではない刹那的な好きであったとしても
その真ん中で、その瞬間の爆発した「好き」を一身に浴びて輝いているアイドルが好きだ。
一生なんてないかもしれない、でもその光景を見たその瞬間、間違いなく紛れもなく「君を想う気持ち消えないよ、もし何億光年離れてもまた何度も君を探しに行こう」と思った気持ちもまた、誰が何と言おうと真実なのだ。
 
沢山のレーザーの光と、沢山の渦巻いた好きを浴びながら「僕の瞳の中に永遠を誓う光をみつけて」と歌う5人に、だからこれでもかというくらい、胸が熱くなってしまった。
 
電子音が畳み掛けてくるみたいな間奏と、それに合わせて衣装についたライトでこちらを照らす時の重低音が、まるで心臓の音みたいだった。
間奏で、5人が暗闇のこちら側を煽る場面があった。
なにせ目の前の光景に体というか魂ごと持っていかれているので、はじめこそまだ体も魂も離脱中でついていけなかったりもしたけれど、それでも最終公演に、光の中の5人に向かって、暗闇の中から拳を突き上げたあの時の気持ちを、なんて言い表したらいいんだろう。
光の消えたペンライトを振り上げながら飛び跳ねたあの時間は、一瞬の煌めきみたいで、永遠ではないこの時間が、色を変えて切り替わり続けるレーザーと、響き渡る電子音と共にガンガン胸に響いてきて、なんだかひたすらに胸がいっぱいになってしまった。
光の円柱から出てきた5人は確かに目の前にいて、でもずっと遠くにいて、でもとても近くにいた。触れられそうで触れられない所で、こうやっていつまでも輝いていて欲しいという事を思いながら、半泣きでめちゃめちゃに拳を振り上げた。
 
曲のおわり、光の柱の外側から、また光の柱の内側へ戻っていく5人の姿が印象的だった。
5人だけが光の中心に集まって、5人がそれぞれ同時に上を見上げて曲が終わるその瞬間の、それぞれの横顔に。
 
Sexy Zoneのファンは他のジャニーズのファンよりダントツでSexy Zoneを褒める時に宇宙とか銀河とか壮大な単語を持ち出す(というか私がもっぱら持ち出す)
ファンがあまり好きの対象を神格化してしまうのは褒められた事ではないのかもしれないけれど、でもだってしょうがない
レーザーに包まれる5人を、まるで祈るような気持で、胸を詰まらせながら見ていたあの4分間の会場はだってどうしようもなく、紛れもなく宇宙だったから。
 
手が届きそうで、やっぱり手が届かないところで、これでもかというくらい輝いているSexy Zoneが大好きだ。
新しい色を塗り重ねて、光の真ん中で、これまでにない新しい光みたいに光っていたSexy Zoneの事が、改めて、これまでの何倍も大好きだと思ったツアーだった。
オタクはいつだって勝手なので、だからまっすぐ上を見上げた5人のその横顔に、5人がいつまでも幸せでいられますようにとか、そういう事を願ったりしてしまう。
 
これからまた、沢山のスポットライトと、沢山のペンライト、沢山の光の中へ戻っていく5人の物語が、これからもいつまでも、美しいものでありますように。
 
君の瞳に映るステージから見た光が、いつまでも幸せにあふれたものでありますように。
 
 
 
SEXY ZONE repainting tour 2018、お疲れさまでした!